映画君の膵臓をたべたいの僕の名前は?伏せてある理由は何?

      2017/11/07

7月に公開される映画「君の膵臓をたべたい」

公式HPを見たんですが、ストーリーのところを読んでいると登場人物に【僕】という人物が登場?!

 

  
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【僕】のキャストは高校時代を北村匠海さん、12年後を小栗旬さんが演じるんですが…。

主人公なのに名前が【僕】って何よ?普通、誰もが名前を持っていますよね?

【僕】の本当の名前は何なのか?そして、名前が伏せてある理由は何なのか?

今回は、【僕】の名前の謎について見ていきます!

 

君の膵臓をたべたいとは?

 

 

君の膵臓をたべたい。略してキミスイ。

衝撃的なタイトルなので、おぞましい話なのかと思いきや、実際に原作を読んでみると内容は全く違うものでした(笑)

どんなお話なのかを紹介すると。

主人公である【僕】は、病院の待合室で一冊の本を見つけます。

興味本位で中身を見てみると、タイトルには「共病文庫」と書いてありましたが、どうやら中身は闘病日記のようです。

「余命 膵臓 病気」

これは読んではいけない。そっと本を閉じると突然【僕】に「あの…」と声をかける少女。

ふと顔をあげると、そこにはよく知っている人物の顔が。

そこにはクラスメイトの山内桜良の顔があったのです。

この共病文庫はクラスメイトの山内桜良のものであり、膵臓の病気を患っていて、余命がわずかというのは山内桜良本人のことだと【僕】は知るのです。

人と関わらないようにして生きてきた【僕】。学校でも人気者で人一倍元気で笑顔が絶えない山内桜良。

こんな正反対の2人は「共病文庫」がきっかけで出会い、【僕】は山内桜良の短い余命の中で「やりたいこと」に付き合わされることになるのです。

お昼前なのに焼肉食べ放題、女子高生ばっかりいるスイーツ食べ放題、何も知らされずに一泊旅行。

桜良の唐突な誘いに最初はしぶしぶ付き合う【僕】。

しかし、日が経つにつれて、桜良から連絡が無い日が寂しく感じるようになっていきます。

お互いに正反対な2人は、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、相手が自分に足りないものを持っていることに気が付きはじめます。

【僕】は桜良の人を愛する力に憧れ。桜良は人に頼らずに自分を持っている【僕】に憧れ。

どちらも無くてなならない存在だと分かってきたある日…

【僕】に入ってきた桜良の突然の訃報

どん底に突き落とされた【僕】は、また元の誰とも関わりを持たない生活に戻っただけだと自分に言い聞かせていた。

しかし、桜良の書いていた共病文庫を読んだことで、【僕】は自分に出来ることは何か。桜良のために出来ることは何か。

懸命に桜良を思い出しながら、もがき苦しみ、【僕】はある行動にでることに…。

【僕】がとった行動とは?ラストの結末は一体どうなるのか?

ということで、これ以上はネタバレになってしまうので、結末は映画館や原作小説でご覧くださいね!

さて、ご紹介した文章を読んで「ん?」って思うところが多々たったと思います。

そして、映画の公式HPや、原作の小説でも「ん?」って思った方も多いと思います。

そう、主人公はなぜか【僕】で表現されています。

普通、主人公だったら名前がありますよね?

一体、【僕】の名前、本名は何なんでしょう?

 

【僕】の名前、本名は?

 

 
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これは原作の中に答えがありました。

ずっと主人公は自分のことを【僕】と読んでいます。まぁ、僕目線で書かれている物語なのでそこは【僕】でいいのですが。

しかし、一番会話の多いヒロインである山内桜良も【僕】のことは一度も名前で呼ぶことはありません。

名前なんだっけ?という会話も出てきたんですが、名前は伏せられたままでした。

おー?一体、【僕】の名前は何なんだ?

原作を探してみると、一度だけ。

たった一度だけ【僕】の本名が出来てきた部分がありました!

それが、桜良のお母さんとの会話の中でのことでした。

 

「そうだ、下の名前はなんていうの?」

お母さんの何気ない質問に、僕はきちんと振り返り、答えた。

「春樹です。志賀春樹、といいます」

原作P260より引用

 

【僕】の名前は「志賀春樹(しがはるき)」という名前でした!

謎が解けてスッキリ!

といきたいところなんですが…

原作を読むと、この【僕】に関してたくさんの疑問が浮かび上がってくるんです。

作品の中で【僕】はみんなから、「◯◯なクラスメイトくん」って呼ばれているように描かれているんです。

なんでこんなややこしい呼び方にするんでしょうね?何か意図があるんでしょうか?

 

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 - 君の膵臓をたべたい

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