HOTLIMITの歌詞の意味が過激すぎて放送禁止?ダイスケって誰?
西川貴教さんの楽曲「HOT LIMIT(ホットリミット)」
YouTubeで西川貴教さんバリの過激な衣装で動画をアップしている人も多く、赤ちゃんや犬まで登場しています。
よくよく「HOT LIMIT」の歌詞を聞いてみたのですが、内容があまりにも過激すぎ!?
とうことで今回は、TMレボリューションの「HOT LIMIT」の歌詞を深読み!歌詞に登場する「ダイスケ」とは一体誰なのかも調査していきます。
今回の内容はこちら!
- 1 HOT LIMITの歌詞は?
- 2 HOT LIMITの歌詞を深読みしてみた
- 3 HOT LIMITのマーメイドについて
- 4 HOT LIMITの歌詞に出てくる「たわわに」とは?
- 5 HOT LIMITの歌詞 不祥事は浮気
- 6 HOT LIMITの歌詞 宝物の読み方
- 7 HOT LIMITの歌詞 フラれる覚悟も兼ね備えている
- 8 HOT LIMITの歌詞 3回目のサビ
- 9 HOT LIMITの歌詞 口吻について
- 10 HOT LIMITの歌詞のラストを考察
- 11 鮮花について
- 12 HOT LIMITのダイスケって誰?
- 13 HOT LIMITのダイスケ 別バージョン紹介
- 14 HOT LIMIT「タカノリ的」バージョン
- 15 HOT LIMIT 「ヤスヒロ的」バージョン
- 16 HOT LIMIT 地名バージョン
- 17 HOT LIMIT テレビ局バージョン
HOT LIMITの歌詞は?
さて、久しぶりに本気で聞いたT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」
改めて聞いたら『え?これテレビで流れて大丈夫?』と思うほど過激な歌詞になっていました。
どんな歌詞だったかおさらいしてみましょう。
HOT LIMITの歌詞はこちら
直接言ってる訳じゃないけど、どう考えても・・・。ねぇ。
過激な言葉が並んでいますね((*ノノ)キャ
過激な歌詞もそうなんですが、当て字も結構ありましたね。ちょっと詳しく見ていきましょう。
HOT LIMITの歌詞を深読みしてみた
さて、HOT LIMITの歌詞ですが、ちょっと意味が難しいところが多数ありました。
この歌って、基本ナンパの歌。
しかもナンパしている相手の女の子には彼氏あり!という設定。
その女の子は彼氏がいるけど、現状には納得いってない状態・・・そこへ現れた、ナンパ男がグイグイ系でものすごい事を言いまくるという内容。
HOT LIMITのマーメイドについて
まず、歌詞の冒頭に登場するマーメイドについて見ていきましょう。
ナンパする相手の女の子は、歌詞を見ると「マーメイド」表されています。
もう、彼女が人じゃない。
人をも超えた存在の「マーメイド」になってしまいます。
HOT LIMITの歌詞に出てくる「たわわに」とは?
まず、「HOT LIMIT」の歌の歌詞にたくさん出てくる「たわわに」の意味を調査してみました。
「たわわに」を改めて調べてみたら「たわわに実る」となっていて果物とかがたくさん実った状況を言います。
ですが、画像検索すると出てくる、出てくる!たわわな美女画像!
興味のある方は、調べてみて下さい!
さて、歌詞の中では“マーメイド 出すとこ出して たわわになったら”と言っているんですが。
もう、マーメイドは十分に出すとこ出して、たわわになっている気もしますね^^;
ナンパ男さんはそれでも、まだ足りないようですね。
HOT LIMITの歌詞 不祥事は浮気
さて、女性がマーメイドに見えてしまっているナンパ男さん。
ナンパ男さんは、自分ではなく夏のせいにして、マーメイドさんをゲットする方向に向かっているようです。
サビに入る前に“熱い風の誘惑に負けちゃって構わないから”と言っている部分があります。
そして、浮気のことを「不祥事」と表現、その後は「キミ次第」でとあるので、
俺は彼氏がいてもOK!夏だしキミも浮気しちゃおうよ。
ということになりますね。
不祥事って。政治家か!
とツッコミたくなるような歌詞ですね(笑)
HOT LIMITの歌詞 宝物の読み方
さて、“妖精たちが 夏を刺激する”からはじまる真ん中のサビの部分で、当て字の部分が出てきます。
相変わらず、マーメイドをたわわにしたいナンパ男さんですが、浮気が目的では無いようです。
というのも、“宝物の恋が できそうかい?”という歌詞があります。
宝物の恋と書いて「ほんものの恋」と読ませているんです。
ということはです。
ナンパ男さんは、マーメイドとは本気の恋をしたいと思っていることになります。
HOT LIMITの歌詞 フラれる覚悟も兼ね備えている
続いては、3回目のサビの前の部分“打ち上げて散る想いなら”の部分について深読みしていきます。
ナンパ男さんは、どうやら憂鬱な日々を送っているようです。
そんな中、マーメイドに出会い恋心爆発寸前!(恋だけじゃないかも!?)
マーメイドがなかなかYESの返事をくれないのか、“打ち上げて散る想いなら”と言っています。
なので、もうフラレてもいい!と思っているようですね。
ですが・・・
これで治まるようなナンパ男さんではないようです。
HOT LIMITの歌詞 3回目のサビ
マーメイドをたわわにしたいナンパ男さんでしたが、なかなかYESと言わないマーメイドのじれったさに、3回目のサビ“妖精たちと 夏をしたくなる~”で、爆発してしまいます。
ナンパ男さんの欲望はついに、トルネードになってしまったようです。
もうグルグルと強風のオンパレード。
もうね。おそらく、すっごいがんばったんでしょうね、ナンパ男的には。
もう、お前には
「オレだ!オレだ!オレだ!オレだ!」とタカアンドトシのトシ並に連呼したはず。
それでも、YESとうなずかないマーメードさんに、ナンパ男は更なる拍車をかけていきますよ。
もう、ナンパ男さんは“出すもの出して 素直になりたい”と言っているので、本物の恋はどこへやら・・・の状況ですね~。
HOT LIMITの歌詞 口吻について
最後まであきらめない男、ナンパ男さん。
まだまだマーメイドさんへの猛攻を続けていますが、最後のサビの前の部分に「口吻」という歌詞が出てきます。
歌詞では口吻と書いてありますが、歌ではくちづけと歌われているぶぶんです。
さて、口吻とは何なのか?
口吻とは
①くちさき。くちもと。
②(その人の内心がそれとなくわかるような)話しぶり。くちぶり。
ナンパ男さんは、口吻でマーメイドさんをとろかしてあげるようなので、口先でも口元でも話しぶりでも、と盛り沢山な内容でおもてなすようですね。
なんだかくちづけと書いてしまうよりも、深~い意味に感じますね、口吻だと。
また、口吻の読みは「こうふん」なので、興奮の意味も含まれているかもしれませんね。
HOT LIMITの歌詞のラストを考察
ついにナンパ男さんの恋の結末がどうなるのか!HOT LIMITのラストの歌詞に迫っていきたいと思います。
※ダイスケ的にも オールオッケー!の部分に関しては後ほど詳しく!
“YO!SAY,夏を 誰としたくなる?~”のラストの歌詞から、ナンパ男さんの恋がどうなったのか見ていきましょう。
夏を誰としたくなるって、変な日本語ですが、ナンパ男さんの目線から見ると、もう「ワ~ォ」な部分になりますね。
さらに、「奥の方まで」「乾く間もないほど」と続くので、「ワ~ォ、ワ~ォ、ワ~~~ォ」なことを口走っている可能性大です。
さて、ナンパ男さんの恋ですが、マーメイドへの猛攻撃で終了します。
恋はどうなったのかは、聞いている人に任せま~す。という終わりです。
ただ、最後にはもう一度“宝物(ほんもの)の恋を しま鮮花(せんか)?”と言っているので、本気の告白は続いているようです。
鮮花について
HOT LIMITの歌詞の最後の最後は、「しま鮮花(せんか)?」で終わります。
鮮花って言葉があるのか調べましたが、鮮花という言葉は無いので当て字のようです。
ただ、「鮮」という文字だけを調べると、「あたらしい、なまなましい」という意味がありました。
ということで、最後の最後。ナンパ男さんは
本物の恋を、あたらしい恋を俺とはじめませんか?
と締めくくったようですね。
HOT LIMITのダイスケって誰?
続いては、“ダイスケ的にも オールオッケー”と名前が出てくるダイスケについて、調べてみた結果を紹介していきます。
T.M.Revolutionの本名はみなさんご存知の通り「西川 貴教(にしかわたかのり)」です。
ダイスケの「ダ」の字も入ってないですよね。一体、誰のことなんでしょうか?
このダイスケさんは、このHOT LIMITの作曲をした
浅倉大介さんの「ダイスケ」
でした。
なんと、浅倉大介さんはTMRevolutionのトータルプロデューサーなんだそう。
そして、HOT LIMITの作詞をしているのは井上秋緒さんという女性の方なんですが、TMRだけでなく、浅倉さんのaccessの作詞もしている方なんです。
ここからは考察になりますが、おそらく西川貴教さんと浅倉大介さん、作詞をしている井上秋緒さんは仲良し。
歌詞に浅倉大介さんの名前が入っているくらいなので、かなり信頼している間柄なのは間違いないと思います。
まぁ、仲が良くなければ思いつかないような歌詞ですし、
信頼関係があるからこそ、ダイスケ的にもオールオッケーだったんでしょうね。
HOT LIMITのダイスケ 別バージョン紹介
さて、HOT LIMITの「ダイスケ」の部分には、いろんなバージョンがあるので、紹介していきますね。
HOT LIMIT「タカノリ的」バージョン
HIGH and MIGHTY COLORのHOT LIMITの収録の時に歌われいます。
タカノリはもちろん、西川貴教さん本人の名前で、自分の名前で歌ったバージョンとなっています。
HOT LIMIT 「ヤスヒロ的」バージョン
2006年1月1日にリリースされたT.M.
このヤスヒロ。
誰かというとなんと西川さんのお父さんなんだとか。
ヤスヒロさん。ナンパ男をオールオッケーにしては、まずいんじゃないですかね。と疑問も残りますが^^;
HOT LIMIT 地名バージョン
その他には、ライブが行われた場所バージョンもあり、実際に歌われた場所は、お台場的、東北的、東京的などがあります。
自分が行ったライブで、地名で歌ってくれるのは嬉しいですよね^^
HOT LIMIT テレビ局バージョン
実際にテレビで放送された時に、西川貴教さんが「ダイスケ」の部分を、テレビ局の名前に変えて歌っているバージョンもあるようです。
嵐の松本潤さんがロン毛をなびかせていた番組「ウタワラ」では、このときはウタワラ的。
そして、日テレの番組に出たときは、日テレ的と歌っていたそうです。
以上、HOT LIMITのダイスケ的の様々なバージョンを紹介してきました。
西川さんのお父さん、そして地域、テレビ関係。みんなナンパ男を容認しちゃってますね(笑)
Comment
くちづけを「口吻」にしてるのは「興奮」とかけてるからでしょJK
作詞した井上秋緒さんは女性でしょ。
タカアンドトシのトシじゃなくて『タカ』ですね。
オリラジは藤森な