探偵の探偵[ネタバレ]4巻!ドラマ続編なるか?さらなる敵“姥妙”とは?

この記事は8分で読めます

 

現在ドラマ探偵の探偵が、いよいよ最終回を迎えよとしています。ずっと、

追ってきた悪徳探偵“死神”との対決でラストの結末を迎えますが、実は、

この物語には、続きがありました!

 

第4巻では、その後の玲奈と琴葉。そして、市村凛に探偵の全てを教えたと

される人物“姥妙(うばたえ)”が登場し、新たな事件の幕開けとなっていま

す。

 

もしかしたら、ドラマの続編として、放送されるかもしれないので、今回は

ドラマの最終回の続きとなる、探偵の探偵の第4巻を、ネタバレしていきま

す。

 

※ここからは、激しくネタバレしているのでご注意下さい。

 

まずは登場人物をご紹介!物語が分かりやすくなる様、ドラマキャストも、

一緒に書いていきますね。

 

紗崎 玲奈-北川 景子
探偵を探偵する「対探偵課」に勤務。妹の復讐の為、悪徳探偵を追い、つい

に復讐を果たしました。しかし、その後の玲奈は、まるで抜け殻の様になっ

てしまいました。現在は、スマ・リサーチ社を退社。

 

峯森 琴葉-川口 春菜
玲奈の部下であり、相棒であり、亡き妹の様な存在です。互いに信頼しあう

玲奈と琴葉ですが、市村の事件以降、二人の間には大きな溝が出来てしまい

その事で、琴葉はある事件に巻き込まれてしまいます。

 

須磨 康臣-井浦 新
スマ・リサーチ社の社長。玲奈の捜査が、数々の違法行為を犯している事か

ら、事務所は営業停止になるなど、大混乱になりますが、玲奈の行動を止め

ようとはしません。須磨の真意とは一体・・・。

 

桐嶋 颯太-DEAN FUJIOKA
スマ・リサーチ社の探偵。社長の右腕とも言える腕前の持ち主です。そして

鋭い見解に、以前は名をはせていた、社長の須磨もドキリとする場面も。入

社してからの、玲奈と琴葉を擁護しています。

 

坂東 志郎-相島 一之
警視庁捜査一課の係長。玲奈の尻尾を掴もうとずっと追いかけていますが、

それは叶わず。須磨の過去をしる人物になります。

 

以上、キャスト紹介でした。

 

 

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それでは、探偵の探偵【第4巻】のネタバレを書いていきます!

 

探偵の探偵 ドラマ最終回のネタバレはこちら

 
探偵の探偵原作ネタバレ!犯人死神は誰?驚愕のラストに息を呑む!
 

 

 

玲奈がまるで別人?!

 

市村との対決後、玲奈は、須磨の元を離れ「竹内調査事務所」に勤務してい

した。

 

なぜ、竹内の事務所に?という所なんですが、簡単に説明すると、竹内は、

玲奈をヘッドハンティングしたかった訳なのですが、それに、玲奈が素直に

応じる訳も無いと思った竹内。

 

市村の事件後、出頭しようとしていた玲奈を引きとめ、玲奈が出頭すれば

探偵の信用は地の底まで落ちてしまう。と説得します。

 

さらには、自分の事務所の「対探偵課」が、ずっと玲奈を見張っていたと、

アリバイ工作まで完璧にしておき、玲奈を事務所に引き抜いたのです。

 

竹内の事務所でも、対探偵課の職をしていた玲奈ですが、以前の面影は、全

く見る事は出来ず・・・。復讐を果たして、抜け殻の様になっていました。

そんな、玲奈の元に、悪徳探偵の情報が入り、事務所全体で調査する事に。

 

しかし、その調査中の、玲奈の単独行動が原因で、掴んだ証拠は無くなり、

潜入した社員は大怪我、そして、悪徳探偵の行方も分からず、という大失態

を犯してしまいます。

 

逃走途中、警察に見つかり、高校に逃げ込んだ玲奈は、理科室で薬品を見つ

け、調合。プールに投げ込み、大爆発を起こし、警察の追跡は逃れたものの

大きな事件とマスコミにも取り上げられ、現場に出る事すら許されなくなり

デスクワークのみをやらされていました。

 

以前の玲奈とは、全く違い、今では社員全員から煙たがられる存在、そして

失敗ばかりを繰り返す玲奈になってしまっていました。

 

 

琴葉、罠にはまる

 

琴葉は、玲奈が居なくなった対探偵課の仕事を、一人でこなしていました。

そして、須磨に、玲奈と桐嶋に行った、探偵の特別授業を受けたいと言い出

します。須磨は、玲奈の様な危ない道を、琴葉に歩ませまいと、止めますが

一向に聞かない琴葉。仕方なく特別な内容を教える須磨でしたが、ある日突

然、琴葉は、姿を消してしまうのです。

 

そこへ、坂東がやってきて、琴葉に容疑がかかっていると須磨に伝えます。

何の事か知らぬ存ぜぬで通す須磨ですが、事態がただならぬ状況である事は

確かでした。

 

琴葉は、ある人物によって事件の容疑者に仕立て上げられたのです。その、

事件とは潜入不可能とも思われる拘置所で、収容されていた18歳の容疑者

が何者かにナイフで刺されて帰らぬ人となりました。防犯カメラには、琴葉

が、その容疑者の部屋に侵入する姿が映っており、さらには、琴葉の筆跡と

思われるメモもありました。メモの内容は「次は縞賀隆平」と書かれてる、

若い女性が書いたような、丸文字のメモが。

 

刑事の前では何も知らぬフリをしていた、桐嶋ですが、実は、琴葉がその、

18歳の少年に、会いに行こうとしていたのを知っていました。琴葉が、少

年に会いに行こうとしていた理由は、被害者の声を届けて少年を更生させる

為でした。

 

一人で探偵業務をこなし、玲奈を安心させたい、そして、何よりも、自分が

玲奈を裏切ってしまった事からくる罪悪感が、琴葉を突き動かしていたので

す。その心理を犯人に見破られ、罠にはまってしまったのでした。

 

 

スマ・リサーチ社が総力を挙げて探しても、琴葉の居場所は分からず・・・

そして、桐嶋はその事を玲奈に話します。

 

 

姥妙(うばたえ)精神科医

 

ここで、ついに市村凛に、探偵の全てを教えた人物“姥妙”が登場します。

悪徳探偵の産みの親でもある姥妙を、須磨は、以前から追っていましたが、

結局見つけられず。この事が、対探偵課を作る発端になっていたのです。

 

姥妙の目的は、ただ一つ。トリニティー構想を実現化する事。トリニティー

構想とは、精神科医、弁護士、そして探偵がセットで妄想性人格障害患者を

社会に復帰させよう、という内容でした。

 

成功すれば、異常犯罪者の居なくなる、素晴らしい計画でしたが、医学会に

は、患者の逃げ道が無くなってしまうとの反対の声も上がり、実行には至り

ませんでした。

 

それでも、諦めきれない姥妙は弁護士との連携を始めます。しかし、探偵の

法律も無かった時代、探偵の業務は違法行為ばかりを行い、姥妙は幻滅しま

す。そして、自らが探偵となり構想を実現させようとしていたのです。

 

妄想性人格障害患者の社会復帰の為に、姥妙は探偵業を患者たちに教え始め

ます。しかし、探偵業に関して法律の改定があり、姥妙が探偵業を教えた者

達は、皆、探偵業を行えなくなってしまいます。

 

そして、職を無くした患者たちは、もぐりの探偵“悪徳探偵”となる事を、

余儀なくされたのです。

 

影武者

拘置所で、18歳の少年がなくなり、警察が監視していたにも関わらず、次

々に同様の事件が拘置所内で起こり、所内は混乱していました。

 

警察が容疑をかけたのは、防犯カメラに移っていた琴葉、そして、所内を自

由に動き回れる拘置所視察委員会のメンバー7人でした。

 

玲奈は、視察員が怪しいと睨み、調査を始めます。この事件が起きてから、

玲奈を見張っていたレポーターの逢坂裕翔という人物が居るのですが、この

後、逢坂は玲奈と接触するうちに、協力者となります。マスコミという、情

報力を手に入れた玲奈は、ついに姥妙の正体を掴みます。

 

視察員のメンバーの一人樫山睦紀。この人物が姥妙だと確信した玲奈は、樫

山に詰め寄り、拘置所内の一連の事件を起こした事を自白させ、琴葉を巻き

込んだことも認めさせます。しかし、取り巻き達に襲われ、一時退散した玲

奈。その後、樫山は自ら命を絶ちます。

 

事件解決かと思われましたが、姥妙は別の場所で姿を現していました。そう

樫山は、姥妙の影武者に過ぎなかったのです。

 

姥妙VS玲奈

 

スマ・リサーチ社のメンバー、そして、竹中が集まる中、姥妙の情報を持っ

た逢坂が現れます。

 

そして、精神科医が探偵業務をするのに届出は要らないという法提案が決定

し、その協力者の中に姥妙の名前があると、衝撃の事実を皆に告げます。

拘置所の事件、樫山、みな姥妙のトリニティー構想を成功させる為の駒に、

過ぎなかったのです。

 

玲奈も、その情報を得て、本物の姥妙との、最後の対決へと向かいます。

姥妙が潜伏していると思われる、別荘に向かった玲奈。玲奈の目に飛び込ん

で来たのは、傷だらけで姥妙のPCを必死で守っている琴葉の姿でした。

姥妙のボディーガードを、玲奈はドラマの様にボコボコに・・・。そして、

琴葉に声をかけます。琴葉が重傷を追いながらも守った証拠のPC。しかし

PCの情報は、全て削除された後でした。

 

琴葉は、樫山の元から逃げ出し、一人でこの別荘を見つけたのです。玲奈に

もう危険な仕事をして欲しくない一心で、琴葉は強くなる事を選びました。

この時、市村の事件で出来てしまった玲奈と琴葉のしこりがすっかり取れた

のです。琴葉が自分の命より、姉の命を選んだ事で、自分は琴葉に必要とさ

れない存在だと、思っていた玲奈。危険な状態の姉を目の前にし、玲奈より

姉を救う事を選んでしまった琴葉。琴葉は、自分が弱いからダメなんだと、

考え一人で捜査をしたのです。

 

琴葉の為に救急車を呼び、姥妙の元へ向かう玲奈。

 

玲奈は、姥妙に全てを自白させ、ICレコーダーに全てを録音しましたが、

姥妙が逃げ込んだのは水門の着いた発電所。電磁波を作動させれば、レコー

ダーのデータは全て消えてしまいます。姥妙は電磁波のスイッチを入れ、勝

ち誇った表情を浮かべます。

 

玲奈は、それを先読みし、ICレコーダーを電磁波を通さないチタンの容器

に入れていたのです。それを、何が何でも奪い返したい姥妙。もみ合いに、

なるうちに、水門のスイッチが押されてしまい、姥妙は、水の渦の中に、消

えていきました。

 

その後発見された姥妙は、意識不明の重体になっています。

 

マスコミは、この事件を2ヶ月もの間取り上げ、発見時に姥妙が言った一言

が“佐々木”だったと逢坂は、どうどうとテレビで取り上げます。玲奈を、

守る為でしょうね。音は一緒ですものね。ささきって。これで、玲奈の苗字

の珍しさの謎が解けました。小説だから、あまり無い名前を使ったのかと、

思っていましたが、もっと奥深いものでした。紗崎の苗字の謎も解けました

ね。

その後・・・

 

玲奈と琴葉は、再びスマ・リサーチ社で一緒に働き始めます。

 

探偵の仕事が何か分かったという玲奈。警察は事件が起きてからしか動けな

い。しかし、探偵は事件を未然に防ぐ事が出来る。これこそが、探偵の仕事

だと、この事件を通して玲奈は悟りました。

 

琴葉は、会社のデスクで個人探偵の捜査。須磨に、状況を聞かれると、にっ

こり微笑み、順調だと答えます。

 

一方、玲奈は、空港にて許可を申請していない探偵を、鮮やかに捕まえ、警

備員に突き出します。

 

なぜ、こんな事をすると喚く探偵に、玲奈は「探偵の探偵だって言ってるで

でしょ」と言い放ち、物語は幕を閉じます。

 

以上、ネタバレでした。

 

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感想

 

探偵の探偵の完結章として、発売された“探偵の探偵Ⅳ”

 

これで、終わってしまうと思うと、ちょっと寂しい気もしますが、これ以上

玲奈が危険な目に会うのを見るのも、辛いので、このまま、琴葉と幸せに、

暮らして欲しいとも思ってしまいます。

 

姥妙の思想は、悪のいない世界を作る事だったんですが、この考え方って、

デスノートのキラと一緒じゃん!と思ってしまいました^^;実際、拘置所内

で起きた事件によって、拘置所に入れられまいと、犯罪が減った報告もあり

本当にデスノートみたいだなと。でも、デスノートは架空の物ですが、姥妙

の犯行は、ありえない事では無いという点ですよね。

 

密室状態の中、次々に犠牲者が出て、集団パニックに陥る、という、集団心

理を利用した犯行。それほどまでに、トリニティー構想へ執着していた姥妙

は、異常犯罪者そのものだと思います。

 

玲奈は、もう一人ではなく、琴葉、スマ・リサーチ社の社員など、様々な人

達との繋がりによって、孤独から逃れる事が出来たのかな、思わせる場面も

ありました。

 

姥妙との決着前に、スマ・リサーチ社のみんなから声をかけられるシーンが

あるのですが、玲奈をよく思っていなかった社員たちが、皆、玲奈に“頑張

れ、生きて返って来い”と言います。

 

琴葉を救出出来るのは、玲奈以外いませんでした。玲奈を認めていなかった

社員たちが、ようやく玲奈を認めた瞬間だったんだと思います。

 

玲奈と琴葉のわだかまりもなくなり、円満に幕を閉じたわけですが、どうし

ても、気になる点が1点ありまして・・・。

 

姥妙の事件解決後、刑事の坂東が、須磨の元を訪れて、姥妙の事件が探偵の

手によって解決されたとマスコミが取り上げた為に、警察は無能呼ばわりさ

れていると言います。この話は、たぶんあっても無くてもいい内容。

 

坂東が本当に伝えたかったのは、この後の話だったのではと思わせる場面が

あります。獅靱会が、悪徳探偵の支援を行っているぞ。と須磨に伝える、坂

東。この獅靱会は、こわーい団体さんの事なのですが、この獅靱会の名前が

出るたびに、須磨は表情をこわばらせるのです。

 

ドラマの第8話で、桐嶋が須磨が獅靱会の密偵、いわいるスパイの様な活動

をしていた事を明かしていました。警察からも捕まる事なく、今も会社を経

営している須磨。その過去に何があったのかは、未だ謎に包まれたままなの

です。

 

原作の最後に“探偵の探偵、新章にご期待下さい”との一言が書かれていま

した。この完結と言うのは、あくまでも、玲奈のずっと答えを捜し求めてき

た物語が完結した、という事なのではないでしょうか。

 

悪徳探偵を撲滅したい須磨にとっては、姥妙の失脚は氷山の一角に過ぎない

様に思います。坂東がわざわざ出向き、須磨に獅靱会の名を聞かせたのは、

続きを案じさせるようにも感じます。

 

今後の新章にも期待できそうですね。楽しみです(^^)

 

以上、感想でした。

 

まとめ

 

今回は、ドラマ【探偵の探偵】が、最終回を間近に、ドラマの展開から続編

もあるのでは?と思い、原作の探偵の探偵4章のネタバレをしてきました。

 

第4章では、拘置所での事件をきっかけに、さらなる敵“姥妙”の存在が明

になりました。そして、姥妙こそ、悪の根源だと確信した玲奈は姥妙を追い

奔走。最終決戦では、見事証拠を押さえ、姥妙の計画を潰します。そして、

わだかまりの残った状態だった琴葉とも、本当の姉妹のように過ごす事で、

ひと時の休息を感じる玲奈なのでした。

 

玲奈と琴葉が、無事?(相当なダメージを受けてはいますが^^;)だった事に

胸をなでおろしましたが、このまま、悪徳探偵をのさばらせておく訳には、

行かないと言わんばかりのラストでしたね。

 

ぜひ、この内容でドラマの続編をやって頂き、探偵・紗崎玲奈として、北川

景子さんに戻ってきて欲しいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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