映画化された何者のネタバレと感想!佐藤健が就活中の大学生に?

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実写映画化が決定した小説「何者」。原作者は「桐嶋、部活やめるってよ」でおなじみの朝井リョウ。主演には佐藤健を迎え、就職活動中の大学生を演じます。一体、佐藤健はどんな役を演じるのか?今回は、原作を元に「何者」をネタバレしていきます。詳しくネタバレしているために、前半後半に分けてご紹介しています。この記事は「前編」になりますよ。

 

映画「何者」で佐藤健は何役?

 

 

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佐藤健さんが演じるのは、二宮拓人という就職活動中の大学生の役です。

 

佐藤健が大学生か~。

 

しかも、就職活動中ともなれば、カッコいいスーツ姿でバリバリ面接している姿が目に浮かびますね。

 

エリートコースまっしぐら!

 

校内では、歩くたびに「キャー!」と女子生徒からうれしい悲鳴が響き渡る。さらには、他の学生たちの就職活動に協力してあげたりして。

 

という佐藤健さんを想像していたのですが・・・。

拓人という役は、もう、これでもか!というくらい真逆の人物です。

 

性格はネクラ

ネクラってみなさんご存知でしょうか?

最近は、あまり使われない言葉ですよね。ネクラとは、根っから暗い性格の略なのですが、この拓人にはピッタリの言葉なんですよ。

なので、あえて「ネクラ」という言葉を使っています。

さて、ネクラな拓人。

 

どうしてそんなに暗い性格だと思ったのかというと。

 

まず、

ボソボソしゃべるシーンが出てくる件。

 

何か自分の意見をはっきりと言わなければいけない場面では、声が小さくなります。

そして、心の中では「今、言わなくちゃ!」と思っているのに、声には出せない場面だったり、思ったことを行動に出せなかったり。

とにかく、言動と行動にじれったさを感じるんです。

 

そして、もう一点は、人間観察マニアな件。

人間観察っていいことだと思いますよ。

「あの人は今、何を考えているのかな?」とか

「あの人のファッションは素敵だな!」とか。

人から学ぶことは多いですからね。人間観察はいいことです。

 

でも、拓人の場合はちょっと違います。

完全に、その人を見下した視点の人間観察なんです。もう、辞めなよ!と言いたくなるほど、人の粗探しをしているんです。

しかも、粗探しをするのが癖になっているので、辞められない。

そして、粗探しをした後は、俺にはあんなこと出来ないよ。恥ずかしすぎる!と、上から目線で物事を決めてしまうんです。

 

拓人はこんな人物なんです。

 

この役を佐藤健さんが演じるのかー。と、ちょっと複雑な心境です。

でも、予告動画を見たのですが、やっぱりイケメンですからね。

 

どんなにネクラなやつでも、イケメンには変わりありません。

 

それでは、そんなイケメンなのにネクラな性格が主人公の映画「何者」が、どんな内容なのかネタバレしていきますね。

 

何者の登場人物

 

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拓人ー佐藤健

就職活動中の大学生。

ネクラな性格人間観察マニア

決して明るく振舞わないが以前は大学の演劇部に所属していた。

 

光太郎ー菅田将暉

拓人とルームシェアをしている。

拓人と同じく就職活動中。就活まえはバンドのボーカルをやっていた。

光太郎の名前のごとく、明るくポジティブな性格

 

瑞月ー有村架純

光太郎の元カノであり、拓人がずっと好きな人。

まっすぐな性格

言葉をオブラートに包まずはっきり真意を言う

 

里香ー二階堂ふみ

元生徒会長という言葉がピッタリ

ひとつの事に対して5つも6つも言葉が返ってくる。

歩く就活マニュアルでもある。

 

隆良ー岡田将生

里香と同棲中の彼氏。

就職活動より、芸術だぜ!と格好つけてはいるものの、

影ではちゃっかり就活している。

ねこかぶりな性格

 

サワ先輩ー山田孝之

拓人のバイト先と大学の先輩

ネクラな拓人が唯一、自分の本音を言える相手。

みんなが頼れるアニキ的な存在

 

以上が登場人物になります。

 

 

「何者」のネタバレ

 

 

 

 
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まず、私は主婦です。

 

聞いてねーよ。

 

ですよね。誰も聞いてませんよね。でも、今回の「何者」のネタバレをするのに、みなさんに伝えなければ!と思ったので先に書かせて頂きました。

 

なんせ、何者の舞台は就職活動ですからね。

 

主婦なので、現在、就職活動をしてはいません。

 

当たり前か!

 

就職活動をやっていたのは、むかーし、むかーしの話です。

 

なんでね。

正直「何者」を読んで、ピン!とこない事も、多々ありました。内容が飛びすぎてて、ついていくのがやっと。2回読みました。2回。

 

でも、面白かったですよ。いや、お世辞抜きで。

訳わかんない用語が並んで、辞書を片手に無事解読に成功!

話自体は面白かったです。

面白そうな小説は片っ端から読んでいますが、最後の最後のどんでん返しは爽快でした。

 

今から、ネタバレしていきますが、完全に主婦目線でのネタバレになります。そして、感想も一緒に書いています。

 

三十路を過ぎた主婦が、若者たちの物語を読んだらこう見えるんだ!という気持ちで読んでもらえると、しっくりくると思いますので、心してお読みください。

 

大学生が5人集まって何やら始めてるぞ!

 

 

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まず、先ほど紹介した登場人物たち。

ひょんなことから5人が里香(役:二階堂ふみ)の部屋に集まり、就職活動のプチサークル的なものを始めるんです。

 

これをネタバレすると。

 

里香は、主人公の拓人(役:佐藤健)と、光太郎(役:菅田将暉)の上の階の住人です。

そして、偶然的に里香と瑞月(役:有村架純)は友達になり、拓人と光太郎を一緒に、就活プチサークルに入ろうよ。って誘うんです。

 

ここでちょっと疑問

 

瑞月は光太郎の元カノなんです。しかも、光太郎が瑞月をふりました。でも、瑞月はまだ光太郎が好きです。

一方、拓人は瑞月が好きです。でも、誰にもこのことは話したことはありません。

 

いきなり三角関係が勃発!

しかも同じ部屋に集まるって?

 

この状況って、耐えられますかね。

瑞月は、まだ光太郎が好きなので会いたいって気持ちは分かります。

でも、光太郎は自分がふってしまった彼女と一緒にいて気まずくないのかな~。別れて1年も経ってない状態です。

 

そして、拓人はもっと分からん!

好きな人と元彼が一緒に居る空間に自分もいるのってどうなのさー。って突っ込みたくなってしまいます。

 

今の若い方は、ここら辺は曖昧なままな感じでも平気なんでしょうか。

私の性格の問題かもしれませんが、光太郎と拓人。どちらの立場でも、嫌だな~って思っちゃうんですよね。超ダメージ食らうのは間違いないと思うんですよね。

ん~。

 

THE謎!

 

 

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それはさておき。

 

プチサークルの活動はというと。

 

みんなで活動というよりは、

絶対、元生徒会長でしょ?と、誰もが口をそろえて言うほど自信過剰な里香が、基本、自分の知識を最大限に披露する場になっています。

 

さっそく、就職活動で使うエントリーシートの書き方練習が始まるのですが、里香は自分の武器をたくさん持っているようです。

留学、海外ボランティア、インターン、サークル活動。

出てくる、出てくる。里香の武器。

 

しかし、里香の一人舞台とはいかないようで。

盛り上がってる里香に、水をさす人物が現れます。

 

そう、拓人さんです。

 

盛り上がっている里香に何を言ったのかと言うと。

 

「面接はダウトみたいなもんだ!どんなに強いカードを持っていても、勝てないやつは勝てないんだよ。」

 

って内容を言ってしまいます。

 

結果

 

光太郎は「俺はうそがつけないから、ダウト出来ないじゃん!」って言い出す。

里香、ちょい傷つくも、私の作戦はこれだけじゃないわ。と次の攻撃に備える。

瑞月も海外留学を武器にしていたので、不安な表情になってしまう。

 

しかも、拓人は意図的にこの言葉を里香と瑞月に言ったんです。

二人は就職活動の不安に立ち向かおうと、色んな武器を用意したのに、そんなの意味ないって言われたらね。そりゃー、許せんですよね。

 

ん~、拓人、性格悪すぎ?

しかも、ジワジワ意地悪なタイプ

 

嫌ですね。

 

これでも凹まない里香は、次なる就職の手を披露しますよ。

外資系やベンチャー系なら、私の武器も使えるわ!

しかも、募集が早いから今のうちから準備しなきゃ!

ベンチャー系を受けて、面接の練習も一緒に出来ちゃうでしょ!

という内容。

 

里香!完全復活

 

 

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と、思ったら。

またもや、水をさす人物が。

 

また、拓人さんです。

今度はどんな水をさしたかというと。

「ベンチャーで面接に挑戦するのはいいけど、途中で疲れちゃうって良く聞くよね。」

「俺は、ベンチャーで時間使うなら、自分が入りたい企業の勉強するけどね。」

という内容。

 

これには耐え切れず、里香はキッチンに避難

 

一際、さむーい空気に包まれる里香邸なのでした。

しかも、拓人はあれ?俺、なんか悪いこと言ったかな?はははっ。みたいな空気をかもし出してるんです。

 

ここまでくると、拓人すごいですね。

その場を凍りつかせる名人!

出る釘は絶対に打つ!という信念でも持っているのでしょうか。

 

そんな凍りついた空気の里香邸に、一人の人物が帰宅しています。

登場したのは里香の彼氏の隆良(役:岡田将生)

 

この隆良がまた、曲者でして。

「あれ?みんな就活中?おつかれー。俺は、今からこのカッコいい題名の哲学書を読まなきゃいけないんだよね~」

と、俺はぜんぜん関係ありません雰囲気全開で入ってきます。

 

さて、こんな5人のヘンテコ就活サークルはどうなっていくのか?

 

気になるところですが、先にサワ先輩についてネタバレしなければいけないので、ちょっとサークル話はお休みで。

サワ先輩はこの物語の主人公である、拓人にとって本当に大切な存在なのでここでちょっとご紹介。

そして、ギンジという人物についても、重要なので一緒にネタバレです。

 

サワ先輩とギンジ

 

 

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さて、このサワ先輩が何者なのか?

ちょっとタイトルにかけて見ました(笑)

 

ふざけてないで、紹介をしなくては!ですね。

 

サワ先輩は、

拓人の演劇時代の先輩、兼、バイト先の先輩です。

サワ先輩の人望は厚く、演劇部のみんなからも慕われている人物です。

「困ったときのサワ先輩」

みんなの駆け込み寺のような存在。

そして、拓人にバイト先を紹介してくれて一緒に働いている人でもあります。

超アニキ肌のサワ先輩なのです!

 

次に、ギンジ

ギンジは、拓人と一緒に演劇部の中心的存在として活動していた人物です。

しかし、大学在学中に

「俺は、自分の劇団が持ちたいんじゃー!」

と、大学を中退。自分の劇団を立ち上げてしまったバイタリティーの塊のような人です。

 

さて、この二人がどう物語にどう関わってくるのかと言うと。

 

サワ先輩は、拓人が唯一、本音で話せる相手でもあります。反面、拓人が間違った道にそれれば、はっきりと忠告をすることもします。

サワ先輩の武勇伝のネタバレは、話が進まないと出来ないので、後編でお話しますね。

 

ギンジは、自分で劇団を始めました。拓人は自分にはそんなマネは出来ないと、一緒には大学を辞める覚悟が出来ないまま、ギンジとは疎遠に。

ギンジは毎月、一回は舞台をやります!というスローガンの元、舞台に情熱を注いでいます

 

一方、拓人はというと。

ギンジの劇団の評判ばかりを見る毎日。

批判する掲示板ですからね。ギンジの舞台はつまらないとか、もうやめちゃえば?とか、学生気分抜けてないね。とか。

こんな書き込みを拓人は毎日、確認するんです。

 

しかも、検索するときに、無意識に手が動くんだそう。

もう、この行動自体、ホラー

 

 

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悪い掲示板には、悪い意見しか集まらないのは当たり前ですよね。

良い掲示板には、たまに荒らしもありますが、良い意見しかありませんよね。

それを分かっているのに、非難する掲示板ばかり見る拓人。

病んでるよ。絶対、病んでるよ。拓人さん。

 

就活のプレッシャーがあるのは分かります。拓人が勇気を出して、ギンジと一緒に劇団に入っていたら・・・。って考えるのも分かります。

でも、ギンジを応援するでもなく、批判の意見ばかり見る毎日。

 

絶対、ギンジのことうらやましがってますよね

 

自分では出来ない事を、ギンジはやってのけた。

そして、毎日、毎日、希望に満ちたキラッキラな生活を送っている。

 

なのに自分はどうだ?就活でいっぱい、いっぱい。瑞月にだって告白出来ないし。

ぜんぜん良い事ないじゃないかーーー!

って心の中では叫んでる感じがするんですけどね。

 

そして、このギンジは思わぬ形で再登場するのでお楽しみに~!

続きは後半で。

 

 

まとめ

 

 

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【ネタバレの続きはこちら】


 

 

【関連記事】

■朝井リョウの何者は就職活動が舞台!就職活動の流れってどうなの?

 

 

今回は、実写映画化される「何者」のあらすじについて見てきました。

・佐藤健がネクラな大学生を演じるけど、イケメンには変わりない

・就職活動プチサークルが結成されるが、早くも不穏な空気

・サワ先輩、良い人すぎ

・ギンジは自分の道を確実に進むが、拓人はそれが面白くない

以上、まとめでした。

 

 

 

 
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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