銀河鉄道の夜の途中は?しくじり先生で中田が省いたからネタバレ!

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1月23日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で、もうみなさまお馴染みのオリラジ中田先生の授業が行われました。

今回は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」でした。

宮沢賢治の文章はなんだか分かりにくくて、あまり読む気がしませんでしたが、中田先生が解説してくれたことで、グッと自分にも近く感じることができました!

さて、番組ではラストの結末までを解説してくれたんですが、銀河鉄道の夜の途中の部分は、ぜひ、自分の目で確かめて下さい!とのことで、どんな内容なのかが発表されませんでした。

 

銀河鉄道の夜の途中はどうなってんの?

 

 


 

 

銀河鉄道の夜が未発表の作品だったことも驚きでしたが、銀河鉄道が現世と天国の間の世界、星座と岩手とのリンク。驚愕でした。

“美しい天国への旅立ち方”

を、宮沢賢治なりに説いたのが銀河鉄道の夜だったと中田先生はお話されていましたよね!

さて、映像や画像で銀河鉄道からの風景が映し出されましたが、その後の会話や、どんな世界だったのかは謎のままとなってしまいました。

気になるじゃん!

ということで原文が無いか調べてみました!

 

銀河鉄道の途中の原文をネタバレ!

 

 

 

 

原文を探した所、発見しました!

原文のネタバレはこちらから!

さて、読んでいただけましたでしょうか?

ジョバンニとカムパネルラ、ザネリは番組内でも紹介された人物でしたが、銀河鉄道の中では、他にも登場人物が登場していましたね。

・ボス(牛の先祖)を掘り返す、学者と発掘隊の人々

・鳥を捕って押し葉にしてるおじさん

・青年とかおる子とタダシ

この人たちの登場で、番組内では登場しなかった場面がたくさんあったのが分かりました!

しかし、この中で気になったのが、学者と鳥を取っていた男。

一体、この人達は何のために登場したのか?

何処かに考察している方がいないか調べてみました!

 

 

ボス(牛の先祖)を発掘する学者と発掘隊の人々が登場した意味は?

 

 

 
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ジョバンニとカムパネルラが北十字とプリオシン海岸で下車。クルミを見つけてから辺りを見渡すと、学者たちを見つけた!ってありましたよね?

登場したのは七、北十字とプリオシン海岸です。

学者たちは、銀河鉄道に乗ってからすぐに出てきた登場人物でした。

この話は天国へ向かう列車ということだったので、この世に未練がある人たちが天国にも行けずに、そこでずっと同じことをしている地縛霊のような存在なのかと思いました。

が!

その後の物語を読んでいると、どうもそうではないような気がして、一体、この学者たちは何のために出てきたのか?不思議でしょうがないんです。

そこで、こんな文章を発見しました!

 

「銀河鉄道の夜」の「プリオシン海岸」の挿話は例外づくめで、ただ一カ所の下車地点(白鳥の停車場)。ここだけが幻想的でなく現実的な描写、少年たちの大人びた言動、この章だけが二つの挿話が詰め込まれている・・・などから「プリオシン海岸」挿話は後から挿入されたもの、と私は考えています。

賢治はクルミと足跡のほかに、なぜボス(牛の祖先)の化石を登場させたのでしょう。昭和始めに花泉で牛の骨が出土したことを賢治は聞いていたのだと私は思っています。http://www.harnamukiya.com/ginga/pliocene.htmlより引用

 

まさかの後から挿入説」を発見です!

そして、“花泉で牛の骨が出土”とあったので調べてみると、岩手県の花泉遺跡(金森遺跡)という場所が実際に存在していました。

 

約2万年前の旧石器時代後期に属する遺跡で、1953(昭和28)年から7次の調査で、多数の古代獣骨化石が出土されました。
とくに1954年の調査では、オオツノジカの角と完全な野牛の頭骨化石が発掘されました。
前者は、金流川にちなみ「キンリュウオオツノシカ」、後者は「ハナイズミモリウシ」と命名されたのです。 http://blog.goo.ne.jp/reibon1225/e/197405d0af15ea4362b8c2c7b47598d3より引用

 

シカなのにウシって命名されていますね(゚∀゚)

そして、宮沢賢治の生きていた時代と、ハナイズミモリウシの調査が始まった年はズレています。

しかし、もしかしたらですが、もう宮沢賢治の耳には角のある牛みたいなのがあるんだよ!っていうウワサは流れていたかもしれませんね!

そこから、この遺跡の話を作った!

そして、注目したいのが花泉遺跡のある位置です。

番組内では、「北上川の自然」と銀河鉄道の路線図がリンクしているという話がありました。

実際に、花泉の位置は岩手の南です。

なので、花泉で起こった出来事を入れるために学者や発掘の調査員を登場させたのではないかと思います!

となると、岩手の魅力を全部伝えたい!と、宮沢賢治が「後から挿入した説」も納得してしまいますね。

 

http://www.mumuryk.com/diary2010/diary.cgi?mode=past&page=4より引用

 

 

鳥を捕って押し葉にしてるおじさんが登場した意味は?

 

 

 

 

 

あまり好意的とはいえない服装で登場した鳥捕りの男。

男は鳥を捕って、押し葉にして、それを売っている。しかも、その鳥は食べられるんだとか…。お菓子みたいに。

って、一体、何者?

ジョバンニは不思議な世界に足を踏み入れてしまったので、そういう人なんです!と言われればそれまでですが…。

物語に出てくる必要があったのか?となると、謎は深まるばかりです。

 

そこで、考察しているサイトをいくつか見つけたんですが、これがみんなそれぞれの答えを見つけていました。

全部で3つの考察について紹介していきますね。

次のページに続きます!

 

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